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【ゼロ円が廃止】楽天モバイルを使うメリットとは?楽天モバイルの活用術

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楽天モバイルがゼロ円撤廃!?楽天モバイルへの乗換えを考えていたけど、やめようかな・・・

楽天モバイルって繋がりにくいっていうけど、実際どうなの?

この記事で分かる事

  • 楽天モバイルを使うメリット
  • 新しい料金プランは?
  • 楽天は繋がりにくいって本当?

楽天モバイルの魅力はゼロ円だけではない!本当の魅力とは 

先日、1GBまでゼロ円の撤廃を発表した楽天モバイル。

お子さんや、普段家にいる専業主婦は、ゼロ円で楽天モバイルを利用していたご家庭も多かったのではないでしょうか?

これまで、1GB以下のゼロ円で利用してきたユーザーにとっては、新たに使い方に合ったSIMを見直すことになると思います。

私も主人も母も楽天モバイルを利用しており、今回の発表はかなり衝撃でした。

しかし、実際はゼロ円だった月は数える程度で、なかなか1GBで抑えることは難しかったので、我が家ではそこまで家計への負担の変化はなさそうです。

これからも楽天モバイルを使い続ける予定です。

ゼロ円が撤廃されても何故、楽天モバイルを使い続けるのか、他の格安スマホと比べてどこが優れているのかをこれからお伝えしていきます

国内通話が無料

私が楽天モバイルにしようと決めた、決め手の一つが、この「国内通話無料」です。

何故なら、我が家は固定電話を持っておらず、学校や、どこか企業への問い合わせ等は、全て私のスマホで行っています。

LINE電話もありますし、普段、電話をかけることはほとんどありませんが、たまに発生する学校や企業への問い合わせ電話等で、高額な通話料が請求される、ということも、珍しくありません。だからと言って、カケホーダイのオプションに加入するほど毎月発生する電話でもないし・・・。

そんな私のような主婦にとって、この「国内通話無料」が非常に都合が良かったのです。

楽天モバイル専用の「Rakuten Link」というアプリをダウンロードするだけで簡単に、無料で電話が出来ます。

使い方は非常に簡単。LINEアプリと同じような感覚です。65歳を超えた母でも使ってますので、難しいことはありません。

1つ注意したい点が、元々スマホに入っている、電話マークのアプリから通話をしてしまうと、通話料が発生するので注意が必要です。

なので、対処方法として、その電話アプリを使いづらい後ろの方に隠します。くせで、ついつい通常の電話アプリを使ってしまいそうになるのを阻止する為です。

そして、「Rakuten Link」アプリをトップ画面、もしくは固定画面に、置くといいですよ。子供のスマホもそのようにしています。

慣れてきたら、自然と「Rakuten Link」アプリを使っているので、最初のうちだけは気を付けてください。

留守電も無料

留守電のサービスも、オプションで使い料金を支払うところも多い中、楽天モバイルではこの留守電機能も¥0で利用できるのです。

この留守電オプションって、ケチってにナシにしたら意外と不便で、あったら便利な機能の一つです。

地味ですが、この留守電機能も魅力ポイントの一つと言えます。

楽天モバイルの料金プランは1つのみ!

楽天モバイルの魅力ポイントの一つとして、料金プランが1つのみ!という、非常に分かりやすいという点があります。学割等もありません。

一般的に、他社のキャリアさんだと、プランが複数あったり、時期によってプランが変わったり、実際今自分がどのプランなのか、把握することが結構大変だったりします。

その点、楽天モバイルは非常にシンプル。

料金プラン

  •  3GBまでは¥1078
  • 20GBまでは¥2178
  • 20GB以上は¥3278

通話料は、楽天モバイルの専用アプリから発信すれば、何分通話しても¥0。

つまり、ギガの使用料で、毎月の利用料が決まります。年齢関係なくお子様から高齢者まで、一律です。(料金ページ

¥2980でネットも通話も使い放題 動画・オンラインゲームを楽しむなら楽天一択!

楽天モバイルの最大の魅力ともいえる、¥2980でデータ使い放題!

楽天エリア内では、高速回線。

楽天エリア外でも、借りているau回線が1Mbpsで使い放題となります。

20GBを超えなければ、どんどん安くなるし、超えても、¥2980より高くなることはありません。

しかも、楽天モバイル専用アプリからの国内通話は時間関係なく無料。

つまり¥2980だけで、ネットも通話も無制限に利用できる、ということです。

これは本当に驚きの価格です。

現状、大手キャリア(au/docomo/softbank)のデータ無制限は、7000円を軽く超えます。

他社と比較しても、圧倒的安さだと言えます。

このように、楽天モバイルは、スマホはほとんと使わない、という人だけでなく、毎月のギガが20GB超えているヘビーユーザーにとっても、大変おトクなのです。

20GBを超えた時に、高速通信で使うためには、楽天回線エリア内にいることが必要です。最大限に楽天モバイルのメリットを利用するためにも、生活圏のエリア確認をまずはしておきましょう。エリア確認はこちら→ご利用の流れ

楽天モバイルは繋がりにくいって本当?

 「楽天モバイルは繋がりにくい」ってよく聞く話だと思います。

 結論から言うと、

今はまだ、発展途上の段階です。地下鉄やビル・建物の中は弱くなりがち、です。

これから徐々に良くなっていくはず!と皆が期待しているのが実情ではあります。

 しかしながら、私のような専業主婦や使う頻度が少ない小学生・中学生の子どもにとっては、何ら不便がないのが正直なところです。

 1年以上、楽天モバイルを利用してきておりますが、別の格安SIMに変えようという判断にはまだ至りません。

 何故なら、不便を感じないから、です。

楽天独自の基地局

 楽天モバイルと他社の格安スマホとの大きな違いは、楽天独自の電波発信基地局がある、という事です。

 どういうことかと言うと、一般的に、格安スマホ会社では、大手キャリア(au/docomo/softbank)の回線を借りて通信を行っています。

 楽天は、楽天独自の回線で電波を発信しています。

 つまり、au・docomo・softbankの大手キャリアの一つに参入したのです。

 独自の基地局を持つことで、格安スマホならではの、借りている回線の混雑具合によって速度が変わり、安定しない、という短所をカバーしつつ、格安な利用料金で快適にスマホが使える、という訳です。

 ここが他の格安スマホ会社とは大きく違う点です。

 厳密には、楽天モバイルは、その基地局をどんどん広げていってる最中です。

 2022年2月現在で、日本人口の96%をカバーできるほどの広がりまで達しました。

 私が楽天にしたばかりの時より、はるかに広がっています。

 毎月の利用状況を見ても、9割以上は楽天回線エリアに繋がっています。

 最終的には、エリアカバー率100%を目指しているので、今後も期待できる回線と言えます。

 

楽天独自回線に繋がらない場合は?

 上でもお伝えした通り、現状、基地局はどんどん広がっていおりますが、まだ完成形ではないので、山奥や郊外など一部では、楽天独自の回線が使えない、ということもあります。

 その場合には、他の格安スマホ会社と同様に、大手キャリアの回線を借りて、通信が出来ます。楽天モバイルの場合はauの回線で、カバーしています。

 ただし、このau回線は1カ月に5GBを超えると通信制限がかかり、速度が落ちますので注意は必要です!しかし、それでも、1Mbpsなので、使い物にならないレベル、ではないです。標準画質なら動画視聴にも問題はないのでそんなに気にすることはありません。

 とは言え、やはり楽天モバイルにするなら、最低限、自身の生活圏エリアが楽天独自回線のエリアである方が、高速回線で楽天モバイルのメリットを最大限に利用できるので、まずは、自信の生活圏エリアが、楽天独自の回線対応エリアかどうか、確認た方がいいですね。エリア確認はこちらで出来ます。

まとめ

 以上、ここまで楽天モバイルの魅力をお伝えしてきましたが、実際利用している立場から言っても、この楽天モバイルに勝るキャリアは他にはないと、個人的には強く思っています。

 楽天モバイルは、まだまだ発展途上途中の段階で、これからさらに基地局を広げたり、楽天モバイル独自のキャリアメールアドレスの取得も出来るようになる、という事ですので、ますます、楽天モバイルの需要は高まっていくことは間違いありません。

 楽天も、今はとにかくモバイル事業に力を入れている真っ最中なので、キャンペーン施策もかなり豊富です。契約手数料も解約手数料も今は無料で、負担なく簡単に利用できるので、試してみるなら今がチャンスかな、と思います。(キャンペーンLP ※期間中限定

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