習いごと・教育

【中3から勉強は遅い?】今から合格を勝ち取る勉強手順を徹底解説

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部活を引退して、やっと勉強に集中できる環境が整ったけれど、今から一体どうやって勉強していけばいいの・・・

中3から塾に行っても効果はある?短期決戦でもっと効率的な方法はないかな?

この記事で分かる事

  • 中3からの高校受験勉強は遅いか?
  • 中3から塾に行かせてもいいか?
  • 中3からはじめる高校受験勉強の手順

 この記事の信頼性

  •  元塾講師で現在39歳の小中学生の子供を持つ母親
  •  自身の子どもを偏差値37→61まで引き上げ(現在もまだまだ上を目指し親子で奮闘中)
  •  筆者自身も中学受験・高校受験を両方経験し、志望校に合格
  •  子どものためにと、これまで様々な教育書籍を読みあさり、教育イベントにも多数参加。
  •  これまでの経験と、ありとあらゆる知りえた情報の中から、本当に良いと思う有益な情報のみをお伝えしています。

この記事を読んでいる中学生・親御さんが、この記事を読み終わった時には、すぐさま行動を起こし、少しでも早く「受験体制」に入ってくれることを願っています。

中3から勉強は遅い?

 気付けばもう中3。高校受験が迫っている。

これまで全然勉強に身が入らなかったけれど、中3になり、さすがに焦ってきた、という人も多いのではないでしょうか?

 中3からの高校受験勉強は、内申点の面から言うと、遅いです。過去の評価は変えることができませんから。

 しかし、今からでも、「やる気次第」「本気度」では充分巻き返しが可能です。

 現に、この記事を書いてる私も中3の1年間で偏差値が「10」上がり、第一志望校に合格しました。

 今更何を勉強しても・・・と諦めるのか、「本気」で打ち込んでみるのか、その選択が、大げさでもく、「人生の未来」に大きく影響します。

 この記事を読んでくださってる人には、ぜひ、後者を選択し、後悔のない受験に取り組んで頂きたいです。

 はっきり言います。

 「今からでも挽回可能です!」

 ぜひ、この記事を読んだら、すぐにでも行動に移してください。早ければ早いほど可能性は広がるはずです。

中3からでも塾に行った方が良い?

 中3生が、今から塾に!!と焦る気持ちはすごく分かります。

 落ち着いてください。

 先に結論から言います。

結論

今から塾に行くなら、集団塾は避け、個別指導塾もしくは家庭教師を選択するべき!

個別指導は1対2のところも多いので、出来れば1対1のマンツーマンの家庭教師がベスト!

自宅に招くのが抵抗があれば、オンライン家庭教師で充分!週1でもいいからプロを利用して!

 正直な結論です。

 中3になると、周りは塾に皆行きだし、友達か行くなら、うちも一緒に・・・と、なりがちです。

 しかし、そんな浅はかな理由で受験前の大事な1年を決めないで、と声を大にして言いたいです。

 集団塾に行くならもっと早い時期がベスト。遅くても中2の夏には入塾しましょう。

 ではなぜ、中3からの塾は、家庭教師がいいのか、理由を3つに分けてお伝えします。

理由①中3での集団塾への入塾は、モチベ-ションが下がり返って逆効果になることもある

 集団塾のメリットは、「生徒同士を競い合わせることで相乗効果で成績がアップする」点にあります。

 そんな狙いから、ほとんどの塾では、毎月の月例テストや、実力テストの順位が塾の廊下や教室に掲示されます。

 生徒たちはその掲示を見て、喜んだり悔しがったりし、次はもっと上を目指そうと、モチベーションアップに繋がる訳です。

 しかし、中3で慌てていきなり集団塾に入塾すると、周りの学力に圧倒されて、自分に自信を無くし、せっかくやる気をもって入塾したのに、モチベーションが下がり、逆効果になってしまうことがあります。

 また、塾によっては、頻繁に手をあげて発言させる塾もあります。そんな空気管に圧倒されて、「付いていけない・・・」となってしまう恐れがあるのです。

 そんなにリスクがある集団塾にわざわざ入塾させる必要があるでしょうか?

 今から勉強しようとする中3生が何より必要なのは、「勉強に対するやる気」です。

 モチベーションが下がるようなリスクは極力下げる方が無難なのです。

理由②限られた時間でしっかり成果が出る。自分だけのオリジナルカリキュラムで進められる

 塾と言うのは、年間を通して、カリキュラムが決まっています。

 もっと言えば、中学3年間を通して、カリキュラムが決まっています。

 「カリキュラム」というのは、目的を達成するために必要な学力を計画立てて年間・もしくは3年間で効率よく習得できるように念入りに組まれています。

 既に在籍してる生徒は、この1年間2年間、塾で蓄積した学力がある訳です。

 塾側もこの中3という学年で更なる力を付けることに重点を置いているはずです。

 中3から入塾し、そんな中に混じっても、当然、新入りに合わせて進める訳にはいかないのです。

 当然、「ついていけない」という点も多々出てくるでしょう。

 そんな時には塾以外で自身で補っていく必要があります。

 果たしてそれが効果的な学習と言えるでしょうか。

 一方

 1対1対1のマンツーマン指導でしたら、その点が全てカバーできます。

 自分の学力に合わせて、残された期間で結果を残すために効率的な自分だけのカリキュラムで進めることが出来るのです。

 

理由③なんとなく理解・つまづきをそのままにしない

 短期決戦の場合、1回1回の学習が勝負になります。

 自分に甘くして、勉強の「つまづき」をそのままにしてしまうことが、一番やってはいけない危険な事です。

 1度なんとなくの理解でスルーしてしまうと、またそのつまづきに出会うまでに時間がかかります。

 下手したら、もう受験までに出会わないかもしれません。

 それだけ、ちょっとのつまづきを重く捉える必要があるのです。

 しかし、集団塾では、生徒一人の鉛筆が止まっていようが、授業は前に進みます。

 他の生徒もいるわけですから、一人の為だけに時間を取れません。

 授業内でのつまづきは、自分で気づいて後で補う他ないのです。

 一方、

 マンツーマン指導では、ちょっとのつまづき見逃さずその場でフォローしてもらえ、個人のカリキュラムに追加してもらうことが可能です。

 最近の家庭教師では、24時間質問が可能なフォロー体制が整っているところも多く、そういったサービスをとことん利用し、活用することが、合格への確実な近道となるでしょう。

 自分で気づきにくい、「弱点」を拾ってくれるのも、集団塾にはない特徴なので、中3からの短期決戦組には最善と言えます。

 

 以上、3点お伝えしましたが、中3からの集団塾は避けた方が良い、と申し上げたのは、そういった理由からなのです。

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中3からの勉強手順

 ここからは、焦っているであろう中3生のための今から受験を勝ち取るための勉強手順をお伝えします。

 以下に書くことを、とにかく「本気」で取り組んでみてください。

勉強の手順

  • 暗記は徹底的に
  • 時間ではなく勉強の質を重視
  • 過去問を徹底的に
  • 色んなパターンの問題に触れる
  • 過去の学習に戻るべきところは潔く戻る

 では、具体的に見ていきましょう

①暗記は必須!徹底的に

 今から勉強を始める中3生は、まず、覚えなければならないものは満遍なく徹底的に「暗記」が必須です。

 そこで、暗記する際の重要ポイントがあります。

 「暗記」というのは、ただ単に覚えて完了、ではありません。

 皆同じものを覚えているのに、成果に差が出るのは、「暗記」の仕方・質にあります。

 英単語一つにしても、公式1つにしても、歴史の出来事にしても、覚えたものを、実際に活用できるかどうか、です。

 活用できて、初めて暗記が出来ていることになるのです。

 単純に詰め込むだけの「暗記」では、ただただ時間を消費しただけで、活用できなければ、「成果」に繋がりません。

 では、どのように「暗記」すれば良いのか。

 「インプット」する時に、ひたすらノートに書いて頭に叩き込むのと同時に、どのように活用するか、ということを常に考えながら、「使える覚え方」をする事だけです。

ポイント

  • 詰め込むだけの暗記は、時間の無駄
  • 何度も何度も繰り返しながら、暗記する内容を「理解して活用する」ことを優先しましょう。

②だらだら勉強ではなく、勉強の中身重視

 今まで勉強に向き合ってこなかった中3生が、本気モードになり、いざ、勉強!!となると、とにかくひたすら長時間勉強し続ける、傾向にあります。

 長時間勉強することは、もちろん悪いことではありません。

 むしろ、今までの分を取り返すために、勉強時間は受験勝利の肝になってきます。

 しかし、ここで確認しておきたいのが、

 「勉強すればするほど成績が上がる」という考えは、間違っている、という事。

 勉強は、「時間」ではない、のです。

 大事なのは、「勉強の中身・質」です。

 同じ時間勉強をしていても、一方は成績が右肩上がり、一方は平行線。

 この両者の違いは、「いかに自分にとって意味のある学習をしているか」なのです。

ポイント

  • 勉強は「時間」よりも「中身」重視
  • 自分にとって有意義な学習を常に心がける

③過去問を徹底的にする

 入試において、「過去問」は必要不可欠。

 中3から勉強をはじめる人にとって、この「過去問」の活用は効率を図るうえで非常に重要です。

 どんどん「過去問」を活用しましょう。

 入試直前までとっておく、という人もいますが、それは間違いです。

 この記事を見ている中3生の皆さん、

  • 今すぐに過去問に目を通してください。
  • 時間を気にせずに、解いてみて下さい
  • 間違えた問題の解きなおしをします
  • ある程度期間をおいてから、再び今度は時間通りに解いてみて下さい。
  • 間違えた問題の解きなおします

 このような繰り返しで、少なくとも同じ過去問を3回、最低5年分は解いてください。

 「過去問」も単純に解く、だけではなく、出題傾向を感じ取りながら、身になる解き方に気を付けましょう。

④演習問題を解きまくる

 この「演習問題」が成績アップ、合格の「カギ」を握ると言っても過言でもありません。

 これまでお伝えしてきたように、この演習問題に関しても、何も考えずにただがむしゃらに解きまくればよい、訳ではありません。

 「過去問」の出題傾向と、実力テスト結果の自分の弱点を見ながら、必要なところを計画立てて1回1回集中して、がむしゃらに取り組むのです。

 1つ1つ丁寧に演習を重ね、身に付けていくことで、確実な「学力アップ」が見込めるでしょう。

 いろんなパターン、いろんな角度からの演習問題に取り組むこともポイントです。

 よく、数学は思考力だ、と言われますが、実際のところは、似たような演習問題をと解いたことがあるかどうか、の「経験」だと思っています。

 この「経験値」をあげるために、様々な「演習問題」に触れることが非常に重要なので、ぜひ、頑張って取り組んでください。

ポイント

  • ただただ何も考えずに解きまくるのではなく、過去問の分析と自身の弱点からやるべきところを抽出して集中して解く
  • 様々な角度の演習問題を解いて「経験値」をあげる

 

⑤過去に戻るべきところは、潔く戻る

 勉強を進めていくと、必ず、理解が怪しい分野が出てくることでしょう。

 そんな時に、なんとなく「見て見ぬふり」でスルーしてしまうのか、一旦立ち止まってその分野にしっかり向き合っていくのかが、勝敗の分かれ目です。

 「ここ理解してないな」「ここ弱いな」と感じたら、潔く、中1・中2・もっと言えば小学生の学習分野に潔く戻りましょう。

 急がば回れ、です。

 スルーしてしまうと、結局何度やっても、同じところでつまづきます。向き合わなければそれ以上の向上もないのです。

ポイント

  • 見て見ぬふりをするか、向き合うかが勝敗の分かれ目
  • 少し後戻りしてでも、着実に階段を上ることが、結果的に近道になる

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まとめ

中3からの勉強で高校受験を勝ち取るコツは、「自分に厳しく」すること

時間・質・欲すべてに対して、自分を律していかなくてはなりません。

逆に言えば、「自分を律する」ことさえできれば、必然とその先の未来が見えてきます。

もうダメだ。今から勉強しても仕方ない、なんて気持ちを一切捨てて、この1年、半年、思いっきりやりきってください。

「あの時あきらめずに頑張ってよかった」と後から思える日が必ず来ます。

短期決戦で勝利できることを、心より願っています。

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